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胴鎧を作ってみる その7 仮組立

ようやくこうさく、何とか形にする。
(´Д`)

P1100294.jpg

ここまでの段階では、隣り合う部品との関係が成立。
仮組立の穴も開け、ネジで固定してひとまず大きな一区切り。

この仮組立のネジ穴も組立の鋲穴と同じなのでとっても大切。
適当にあけちゃだめだよ。(笑)
のりしろを考えて距離を取り、若干の可動を考えて、動きの遊びも残す。
穴の位置は5ミリにするか、7ミリにするか、なんてのをずいぶんと悩むのでした。♫

ここまで来るとクリップを使わなくても自然にフィットし、適度な隙間もある。
胸当の段々は、わざと隙間を残してあるのよ。(笑)
板札を組み合わせたようなデザインなのでこの隙間がとっても大事。♪

全体を1枚で作るのならばこのような分割は本来必要なし。
分割して分業するなら楽チンだけど、独り作業だと関係ないから返って手間が増える。
こうして分割した場合、普通は圧着させるのだけど、わざと隙間を空けるので逆に厄介。
ぴっちり合わせ叩きが出来れば、あっという間にできるのにね。
デザインを優先すると作業が倍加して面倒になるよね。(笑)
(依頼者の希望だから面倒でも仕方ない)
(;ω;)

「区切れがあればぴったりくっつけてもいいんちゃう?」
なんて思うかもしれないけど、磨いてしまうと輝きでこの段差が消えてしまう。
だからわざと1~2ミリの隙間を開けて段差を目立たせておくのだ!

何度も何度も確認し、何度も何度も修正し、ただひたすら繰り返す。
不満は残るが、まったくの未経験でよくここまで形にしたよ。
われながらバカじゃないかと思う。
☆^∇゜)


P1100295.jpg

ここまでの仮組立で大切なのは以下のことに注意をして進めよう♡

:センターをしっかり合わせる(最も重要!)
:左右対称にする(曲がり具合も)
:正面、センター、全体をしっかり整えるが、この段階で完璧を求めない
:必ず3次元の立体を造ること(面倒臭いからと二次元で済ませない)
:体に身につけることをよく想像する(当たるところがあると痛い)
:背当と合わさることをよく想像する
:鋲の穴は、できるだけ自然に並べる





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.25 2010 胴の胴鎧 comment0 trackback0

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