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ベルト交換しました その1 準備

お久しぶりでございます。
何だか忙しくてすっかりホーチミンのベトナムでした。
これは夏前の作業ですが、画像があったのでちょっと紹介。♪

↓こちらは改造前の写真ね。
胴鎧を側面から見たところ。
元の持主がよほど体格が丸かったのか、全体的にかなり大きいです。
これは胸当と背当をあわせる、側面の板を見れば分かります。
重なり部分が長いので、側面板が以上に長いのが見て分かります。(笑)
全体的に作りは良いので、丁寧にいじくると満足の行くヨロイになると思います。

そこで今回、この大きすぎる側面板を適度にカットするのが第一の目標。
ただ厚いステンレスなので、加工をするのはちょっと気が重い。
(*´ο`*)=3

VFSH0024.jpg

VFSH0025.jpg
↑これは側面の拡大画像。
あと改造はベルトね。
見るとベルトが左(胸当側)で、バックルが右(背当側)。
普通に考えると当たり前のような感じなので、何がおかしいか解らない。

しかーし!鎧を装着してみると、ベルトを後方のバックルに通すことになる。見た目では問題ないのだけど、着けようとするとベルトを背中側に回してから留めないといけない。体格の良い人が鎧を着て、それから背中までベルトを回せるわけないよね。(笑)

誰かに着けてもらえば済むことだけど、もし誰もいない時はそれでアウト。着けるどころか、一人で脱ぐのも厳しい鎧となっちまう。よほど金持ちで従者がいるなら別だけど、単純に効率が悪い。ということで、一人でも何とかなるように、ベルトとバックルの固定位置を交換するのね。それぞれを外して位置を変えれば、話の上では終了。

でもやってみると色々な障害があってこれまた困らされる。
それが西洋甲冑の面白いところだけど、今回も地味ながら良い勉強ができましたとさ~。
それでは簡単な改造加工をしたので、その変化を見てみましょう。♪


※画像文章の無断転載禁止
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.12 2010 修理・改造作業 comment2 trackback0

comment

マクシミリアン1世
鈴木さん
こちらこそ具合が悪くあまり丁寧なおもてなしができずすいませんでした。
お話は、あまり経験するものがないのでお恥ずかしいですが、
これからの人生、何か役に立ってくれると嬉しく思います。(笑)

機会があれば、またどこかでお逢いしましょう!
(^_-)v
2010.09.12 19:45
鈴木淳平
先日は、いきなり作品持ってお邪魔してすみませんでした。お食事まで頂いちゃって…。いろんなお話が聞けて楽しかったです。ありがとうございました!山形訪れる機会があれば是非声かけてください・・・笑
2010.09.09 17:57

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