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西洋兜の改造 その3 組立完成

というわけで、組み上げた部品を本体の鉢金にくっ付けました~。
わ~い。かっこいいな~。ヽ( ´¬`)ノ

前の画像と並べて比べないとちょっと分からないかもしれないけど、顎下と後ろ首が広く守られている。本当は昔の兜もこんな感じでけっこう広い面積を覆っているはずなんだけど、元の状態はなぜか必要最低限。
なぜ? 
(・・;)

出来上がって嬉しいのは、目の穴が綺麗に横一文字になっているところ。
顎が当たらないようにするには、ヴァイザーを前にせり出さないといけないけど、そうすると目の穴が全部ふさがってしまう。それを防ぐには、前にせり出してから、こめかみの支点を下にずらさないといけない。しかしずらそうとするとウサギの耳のように広がっている板が邪魔でポジション取りできない。この部分はずいぶんと悩まされたけど、その分面白い経験とナリマシタ。
ヽ(‘ ∇‘ )ノ

後頭部の錣は、時間があればもう少し綺麗に揃えたかったけど、とにかく急ぎで付けたしただけだったので、なんだか端っこが揃っていないのが心残りショボン。( ´△`)
VFSH0019.jpg


↓正面から見るとなぜかレンズの都合で広がって写る。
見た感じと全然違うのは残念でござる。

とくに何もないけど、これも元画像と比較しないと変化した部分は分からないかな? とりわけ何度も取り上げているこめかみの支点部分は、できる限り隙間のないようにしているよ。鉢金の形を考えると、もう少し支点が上に来ないと綺麗に上に上げられないけど、短いのは付け足すことも出来ないので、調節できるのはここが限界でした。

あとは顎下の縁が折り返し加工になっているところが美しいかな。
ここは正面で突き攻撃を食らいやすいので、とくに頑丈さが必要。
だからとんでもなくやりにくいところだけど、丈夫にするため折り返し加工を加えたのでした。どうでもいいことかもしれないけど、こーゆーのは使ってみるとその威力に感激するんだよね♪ 早く安く簡単に作って、後でひん曲がってもわしゃ知らんって感じ。(笑)

VFSH0018.jpg
VFSH0020.jpg

↑これはヴァイザーを上げたところ。
よくヴァイザーはどうやって固定されているの?と聞かれることがあるけど、それは答えるまでもなく、こめかみの鋲留めがしっかりキツいだけ。下らなすぎて、こんなことどこにも書いてないんだよね。作ると分かる簡単答え。♡

そうそう、最後は全体を同じように磨くのがだいじ。
なぜなら、元の兜と作った部品は色身が違う。
そのままではいかにも「あとから付けました」になっちゃう。≧(´▽`)≦
面倒臭いけど、そんな地味な心遣いもだいじね。





※文章画像の無断転載厳禁
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.29 2010 修理・改造作業 comment0 trackback0

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