fc2ブログ

『ハプスブルク展』2019年秋・国立西洋美術館

 しばらく間が空いてましたが、以前開催された『ハプスブルク展』の感想でもちょっとあげておこうかなと思いました。この展覧会は上野、国立西洋美術館で介されたもので、2019年10月19日〜2020年1月26日までの約3ヶ月の展示イベントでした。

 この展覧会はオーストリア友好150周年記念に開催されたもので、これ以前の展覧会と合わせて四つの展覧会が順番に行われ、この『ハプスブルク展』が最後の豪華展示となったのでございます。絵画の選択も素晴らしいですが、工芸品や西洋甲冑も展示され、それは豪華な展覧会でした。

9243362cadf384282618dbfd0389fbc7.jpg

 意外なのはこの展覧会が東京限定なこと。他の展覧会は他の都市でも開催されたけど、なぜかこの展覧会は東京だけだった。展示会が終了した後に新型コロナが流行したので結果的には良かったんだけどね。

 さてこの展覧会、優良西洋甲冑が4領展示されるので、当然ながら見てきましたよ。と言ってもすでに本場オーストリア・ウィーンでじっくり見ているので今更だけど、客人の案内で見に行ったのでございます。

IMG_2302.jpg

 この展覧会は注目されていたので年末年始など後半で観に行くと混雑で自殺行為。よって早い方が良いのだが最初は激混みになるとのアドバイスがあったので、でしばらく経ってから観に行ったですよ。当日は雨もあり、また夕暮れだったので館内はとても空いており、西洋甲冑を占有してじっくり観察することができたのでした。わ〜い。
ヽ( ´¬`)ノ

IMG_4309.jpg

 聞くところによると12月中旬から年明けラストまでは激混みだったと観に行った人の声があった。話題になったから最後に人が押し寄せたんでしょうね。ガラガラ期間に行かれて本当にラッキでした。

 美術館の中は写真撮影できないので何もなし。図録は購入したのでその中からちょいと抜粋して甲冑を紹介します。図録の説明は時代背景などで西洋甲冑の説明はない。これはいつものことですね。

IMG_4310.jpg

 今回の見学で良かったことは大広間の中央にガラスケースで展示されたことで、これは背面からも観察できるのだ。実物をすでに見ている私もウィーンの博物館の壁際に展示された甲冑たちの背面は観たことがないので、貴重な機会とばかりに背面からずっと観察してた(写真撮れない!)。

IMG_4311.jpg

 それとガラスケースなのでかなり接近して見ることができたのはありがたく、これはウィーンの博物館ではできなかった。ウィーンの博物館はガラスがないのはありがたいけど、盗難防止センサーがつけられ、やや離れた場所に展示されているので接近して観察することができない。近づくと警報機がすぐなるので博物館の中なのに双眼鏡が欲しいほどだ。
ヘ( ゚Д゚)ノ

 そんなわけで『ハプスブルク展』では客人に解説をしながら2時間ほどがっちり見学して楽しんできた。日本にこれほど良い西洋甲冑がまとめて4領来ることはまずないので、現物を見れた人は本当に貴重な機会だったと思う。オーストリアから西洋甲冑がたまに来て展示されるけど、今回ほど優良で複数の展示は今後そうないでしょうね。

IMG_4312.jpg

 というわけで滅多に国内で見られない優良西洋甲冑の展示は無理をしてでも必ず見学に行きましょう。海外へ行くにはハードル高いけど、国内なら多少遠くても見ることはできる。ごく稀に展覧会で西洋甲冑が展示されるので、実物を見たい人は日頃から様々なイベントに注意を向けておくのが良いですね。
☆^∇゜)

以上報告終了です。

参考までにこちらは公式サイト。
ハプスブルク展公式サイト

こちらはイベント紹介のサイト。美術館内の西洋甲冑が挙げられている。
グルメ&トラベラー紹介ページ





※文章画像の無断転載厳禁
スポンサーサイト



.30 2020 展覧会・イベント comment0 trackback0

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://armourer.blog64.fc2.com/tb.php/540-b8149e08

プロフィール

マクシミリアン1世

Author:マクシミリアン1世