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首鎧を作ってみよう その2

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↑鉄板を叩きながら必要なカーブを設ける。
別にハンマーで叩かなくても、多分頑張れば腕力でもこの形にはなると思う。
でも腕力で曲げると、点と線の集合になるので、どうしても汚い。;
そして汚い上に、鉄板がとっても弱いのね。;
面倒臭いけど、鉄板強化も含め、地味にハンマーで叩いてます。(笑)

肩のラインはけっこう複雑なのね。
斜めになるよう叩くと「なで肩」に形がつく。
反対に真横に叩くと「いかり肩」の形になる。

というように、肩の斜め具合と、前後のアーチのカーブを良く考える。
見た目は地味だけど、あちこちにけっこう丸みがついています。
だからかなり時間をかけて丁寧に形成している。

ここで手を抜くと跡で絶望するよ。(笑)



↓形がしっかりしたら、首周りのラインを決める。
ここがけっこう悩んだところ。~×

首周りを決めないと肩ラインが決まらない。
だけど肩ラインが決まらないと、首回りラインが決まらない。

どちらかくっきりと決められないけど、ある程度のところで擦りよせをしていかないと、いつまで経っても前に進まないので、妥協ではなく、これで良いだろうと思えるところで首回りへ移る。

ただこの首周りをいれてしまうと、鉄板は急に硬くなる。
硬いと言うか、まったく動かなくなる。
なので多少は良いけど、大幅な変更はできなくなる。
そのことを考えてアタックじゃ!(笑)
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↑首回りもある程度決まったら、またヨダレ掛けをならす。
そうやって段々と体のラインに近づける。
ここまで形になると、自分の体に当ててみるのも良いかも。♪
(本当はひと様の体サイズなので注意)

ある程度進めると、余計な部分が見えてくる。
サイズや長さをメモしてあるから、それを参考にする。
特に肩のラインは、肩峰の骨が当たるので厳重注意ね。

説明するまでもないけど、距離は角度がつくと変化するので注意。
このため、叩いてはカット、叩いてはカットを繰り返すこともあるよ。

ん?そんなこと面倒臭い?
別にミリ単位で綺麗にサイズを合わせなくても身につけることはできるので、作業の手間はお好みに合わせて調節するのが良いと思う。でも、あとで身につけて痛くても知らんぜよ。(笑)





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.02 2010 首の首鎧 comment0 trackback0

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