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アメリカ:シカゴの旅 その5

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上の画像は、アウトドア用品のホームセンターの中のとある風景ね。
IKEAみたいにデッカい店で、店の入口にバギーとか小型の船とか売ってる基地外ホームセンターだけど、こちらでは普通らしい(笑)。もう店の広さだけでなく、扱っているものが異常。見ての通りライフル銃やハンドガンが普通に売ってます。ここの州は特にライセンスとか必要ないらしいので、若くても外国人でも普通に自由に銃が買えます。しかもそれほど高くないからビックリだ!下手すると日本の高性能エアガンより安いと思う。

ハンドガン、ショットガン、多弾ライフル、単発ライフル、赤外線スコープ、各種弾の箱売り、ハンティングクロスボウ、ハンティングボウ、迷彩服から熊やシカをおさめる袋も売っている。もうカナダに近い内陸部だから、こうしたハンティングが日常になっているそうだ。

でもね、軍用と思えるような高性能ライフル、超強力高性能クロスボウ、大型動物用のシャレにならない恐ろしい殺戮矢じり、軍用に使えそうな迷彩ジャケットや、木の上に何日も滞在できるやテントや、高台セット、長距離高性能暗視スコープ、超強力な罠、どれを見てもゾッとするような強力なハンティングアイテムがずらり。これで攻撃されたら獣は絶対に逃げようがないなと思ったね。

もしこの立場が逆になったら、映画「プレデター」そのまんまだ。殺られる方はたまったもんじゃないだろうな〜と思うと同時に、これだけ高性能フル装備でハンティングとは、ちょっと卑怯だなと感じるほど強力なハイテクぞろいでした。こうなると動物との勝負ではなくて、優越感を得るための一方的な殺戮行為だよね。

本当の勝負と思うなら、せめてロングボウ1本でハンティングしてね!、とか武器や装備を見ながら思ったけど、男ならむしろ、全身甲冑とナイフだけで大型獣と勝負ハンティングせよ!。少なくても16世紀にはそういったチャレンジャーは普通に居たからね。
☆^∇゜)


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話はまったく別になるけど、上の画像は空港にあった飛行機。なんてことはないけど、第二次大戦中に使われていた本物の戦闘機でございます。台座に解説がたくさんあって有名な機体らしいよ。飛行機はワイルドキャットね。型番はどっかに書いてあったけど忘れた。ずんぐりした形で、映画でもよく出てくるね。何カ所か穴が空いていたから機銃で打たれたまんまなのかなと思う。

アメリカは国土が広いので、とにかくなんでも保管しておく癖がある。こんな戦闘機を飛行場ターミナルの通路にポンと飾ってしまったり、巨大草食恐竜の骨格標本を廊下に置いたり、もう意味が分からない自由さです。しかも日本と違うのは、これといって強固な柵を付けたり「さわらないでくださ」といった、しつこい注意書きがベタベタ貼ってあるのが良くある光景だけど、こちらのアメリカではそんな標示ほとんどない。

たまに〜に貴重なものに書いてあるけど「触らないで」と小さいステッカーがお洒落に貼ってあるだけ。後はだいたい触れるか、触っても傷をつけるとかバカがいないので問題なし。そしてまた見かけるのが、触ったり上ったり勝手なことすると、知らない他人がしっかり注意するのを何度も見かける。注意する(教える)ってのは、ある意味良いことだと思うんだよね。

この飛行機は別にしても、多くの展示物や兵器は、銃器や爆弾を除いて、多くは使える状態になっているものがとても多いか、オーバーホールしてメンテナンスすれば使えるものが大半。形を残すだけでなく、できる限り維持管理していると言ったところも、いろんなものを見ると感心してしまう。日本は場所と費用と税金の関係から何でも廃棄しちゃうし、残しても雨ざらしとか個人負担とかですぐゴミになっちゃうよね。

こうしていろんなものを見ると、日本と外国の、文化や価値観、制度や理念みたいなものがずいぶん異なるなと、いろいろ勉強になるのでございました。ツアーで観光するだけでなく、こうしたことは視野が広がり価値観が広がるのでありがたいですよ。





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.15 2013 海外旅行記 comment0 trackback0

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