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アメリカ:シカゴの旅 その8

ちょっとシカゴ美術館から一度話が離れます。
もう一つ行って来た博物館を先に紹介しますね。

ここはホテルからすぐ近くの有名な博物館で、日本だと科学博物館みたいなところでございます。歴史も古く建物も異常にデカいので、アメリカの中でもけっこう有名な博物館で、空いた時間で見て来ました。こういったことも塞翁が馬の考え方でラッキーなのでございますよ。

さてここの博物館は、シカゴ技術博物館として紹介され、正式には「Museum of Science & Industry, Chicago」(ミュージアムオブサイエンスアンドインダストリーシカゴ)でございまして、直訳すると、シカゴ科学と産業の博物館・・・となるでしょうか?、日本にも科学技術館があるから、大体ほとんど同じだね。
公式サイトシカゴ科学技術館

だがしかし!その内容と規模は日本では想像できないものでございますよ!まずはっきり言って、ここに来たときに敷地の広さにぶっ飛んだのだった! ジャクソンパークと言われる緑地公園の中にあるんだけど、その公園の緑地帯だけでも、敷地長さ約2km、幅約1.5kmくらいあって、小さな街がそのまま入るほどクソバカ広い。自分がどこにいるか分からないほどだだっ広い。
(゜Д゜)

そして博物館の建物もそれが何だか解らない巨大な国会議事堂のような建物がぽつんとその敷地の入口当りに建ってる。あまりに広くてデカいので、博物館の入口が分からないほどだったよ。案内で「入口」と地下におりて行くことができる仕組みになっていた。博物館の半分が地下の構造になっていて、来客者の駐車場がこの敷地の地下に作られていて、地下駐車場を降りるとそのまま博物館入口につながっているオシャレさ!

だから地上の公園ジャクソンパークにまったく人がいないものだと思っていたら、地下駐車場には秘密基地のように数百台の車がずらりと駐車場に並び、チケット売り場と入口には、コンサート会場のように人がウジャウジャいて超ビビった!この規模と仕組みは日本ではあり得んわ!と笑うばかりでしたね。
♪( ´θ`)ノ

それといつも不思議に思うのは、アメリカやヨーロッパの仕事のスタイルかな。ほとんどが私服のラフな格好で仕事してる。これといって制服とかもなく、どこ行ってもだいたいIDカードを首に下げてるだけ。それに会話を聞いていると営業会話ではなく、普通の友達みたいな会話でチケット売り場やってる。膝に肘をついてやっている人、ゴミ箱に脚を掛けている人、ガムをかみながら隣とだべりながら仕事する人、みんな自分のスタイルで自由にやっている。ここだけに限ったことではないので、日本とは仕事に対する価値観が違うのだと思い知らされますた。


IMG_0301.jpg

さて博物館の中だけど、広すぎて全部見るのは不可能。前で紹介しているシカゴ美術館でも同じで、とにかく規模がデカすぎて理解を超えている。Googleマップで博物館の大きさを見ると、建物だけでもシカゴ美術館よりさらに大きいわけで、さらにそのうえ建物の中は階層構造になっていて、エリアとフロアごとに展示が山盛りで「何の基地だよ」と思うほど広い。一応分野ごとに分かれているので、私たちは技術の歴史の方だけ見て来たのね。それでもきちんと全部ゆっくり見るのは無理っす!

で、当然ここに紹介しきれないので、簡単にスナップ写真だけね。
ここはセンタードームから見える1方向の部分でございます。上の画像は世界で最も早く走った記録を持つ自動車。模型じゃなくて現物が置かれている。そして展示の柵は非常に狭いので、簡単に触れてしまうのだ。触って良いものではないけど、手の届く部分は「叩かないでね」くらいしか小さく書いてない。何とも寛容だ。
(゜Д゜)

IMG_0299.jpg

その横に置かれているのは、昔に使われていた機関車999号。その近くにいくつか機関車があったけど、かなり古い初期の機関車まであったので、このへんは100年前とか200年前くらいだと思う。そんな現物機関車がここに置かれております。もちろんけっこう綺麗に保存されているし、これといって柵もないのでぺちぺち触れます。傷もいたずらもないから、これでもオッケなんだね。ちなみに999号は機関部とかにも入って写真とか撮れますよ。

左上に見えるのは、成層圏まで行った気球ね。詳しいことは知らないけど、多くの展示は人類の歴史や科学の歴史に携わった現物が多く保存されているのだ。レプリカとか、動かないオンボロとかではなく、ほぼそのまま展示保存されている。スペースも空間も規模も桁違いで、もう笑ってばかりです。何ですかこの国!

さて、上を見上げれば、100年前の初期の飛行機や、初期のジャンボ旅客機(切った一部でアホかと思う)なども展示されてます。どれもほぼ現物が残されているので、質感や精巧な構造まで分かるので、こうした展示保存は資料としては最高なんだよなと思う。もちろんここ以外の博物館でも戦車や飛行機は普通に現物保存展示されているので、こんな国と対等に張り合っちゃダメですよ!
(これを見てしまうとスミソニアン博物館も行きたくなる罠)

IMG_0300.jpg

つづく





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.22 2013 海外旅行記 comment0 trackback0

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