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手甲造りに挑戦 その17 親指つけね

さて、手甲本体の形成は終わったので、最後の指に参るぞ!
(。`Д´。)ノ

IMG_1775.jpg

と言っても特別な説明はないので画像で簡単にね。
上の画像は親指の付け根の部分の鉄板。右はそのままで、左は少しだけ外形を整えて立体をつけたもの。手袋や手に対して、どのような形やカーブか分からないので、まずは適当な形を想像でやってみて、それをさっきの手甲と手袋とセットで合わせてみる。そうするとどこが当たって、どこにふくらみが欲しいか分かる。超アナログだけど、手の動きや立体など設計や想定などできるわけがないのだ。

こんな感じで、ものすごいアナログチックな進行でございます。だから少しやってはそのつど手袋と手甲をつけてみる。そして動かしたり、当たる部分を推測してどんな形にするか考える。これは粘土やパテのプラスしていく「盛り造形」とはことなり、ものをマイナスしていく造形で「削り出し造形」なのかな。どうも西洋ではよくある考え方みたいで、このへんの感覚は西洋と日本は違うなと思う。

IMG_1776.jpg

さて次は、親指板を留めるための蝶番が必要だ。
これは何度もやっているからもう説明はいらないね。
小さい蝶番を左右の手用に2点造るだけ。どんな構造があるか分からないけど、基本的な形で造り、この段階では細かい造作はしないでおく。蝶番は小さいから、きちんと二つを造るとそれだけで1日かかっちゃうのだよ。なんせお店には希望の大きさと形が売ってないのだかから仕方ないよね。
(´・ω・`)

IMG_1780.jpg

とま〜上のように、何度か確認をするとおおまかな形と場所が決まる。これも何度も確認すると、非常に細かい形や立体が調整されていくよ。最後は1ミリ程度の変化なので、そのつど取り外しの確認は面倒くさいの一言だけど、一つでも気に入らないところが無くなると、それはそれは気持ちよいのだ!

これでもあとで形が変わるので、完全な形にはしないで、余裕を持たせておくのがだいじ。ほとんどの部品は、後になって形が変わるのがほとんどなので、完成させないのは毎度の鉄則ね。
☆^∇゜)





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.30 2013 手の手甲 comment0 trackback0

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