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腕鎧を造ったぞ その7 前腕開閉

前腕の筒の形が整ったら、それを蝶番で連結。

蝶番については何度も紹介しているのでここでは省略するよ。
蝶番はそのつどその場所に合った大きさで作るから、全体のスペースを良く考えて計算しましょう。今回は小さい蝶番2個ではなく、大きな蝶番1個にしました。なぜ2個ではなく1個にしたか? これは好みもあるけど、経験的にはこちらの方が良いかなと思っちょります。(お店で買って来るのは論外ね)

画像では分かりにくいけど、蝶番も内側固定になっているから、とうぜん前腕筒の丸い形に沿わないといけない。板状に作った蝶番は筒の中で固定できないから、このへんもうまく調節してね。で、調節すると筒の形が円錐になっていることに悩まされる。(笑)

何をやっても予想外の邪魔が入って、それを調整するのが面倒くさいんだよね。考える時間が面倒で、イライラするから力ずくで圧着させてへぼへぼに作ってしまうのも気持ちは分かります。何も考えないで強引に圧着させて固定してしまうことが、いかに簡単で楽チンかと言うことが分かるんだけど、だから可動パーツのない部位は簡単に作ることができるんだよ。
(・ε・)

このへんの腕鎧や脚鎧の具合や造りは、昔の西洋甲冑をあれこれ眺めていると「なるほどね〜」と感心してしまうわけだけど、昔の人も長年悩んで試行錯誤してベターの形にしているんだろうね。体験するとその苦労が伝わって来てとても楽しいです。
♪( ´▽`)

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.07 2012 腕の腕鎧 comment1 trackback0

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山口孝志穂
おもしろい!
2012.11.23 06:18

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