fc2ブログ

脚鎧を作ってみました その37 磨き上げ完了

えー、粗中細の磨きが終わりました〜。
磨きは何度も書いているのではしょっても問題ないやね。このへんは何も変わらずで、とにかく地道に段階的に磨いていくしかない。辛くて地味なので手を抜きたくなるけど、ここで仕上がり具合が大きく左右するから、決して妥協しちゃダメだよ。手を抜くとどれほどしっかり作ってかっこ良くても、ダサダサに見えてしまうのだ。

これはリサイクルショップでも中古点でも同じことだけど、汚れていたり傷がついていると印象悪いよね。鉄板で作ってある西洋甲冑も同じで、なんか凸凹して傷だらけだと印象が悪いのだ。これは使い込んで味があるのとは別で、綺麗なのに質が悪い印象を受けちゃう。逆を言えば、作りがヘボでも、綺麗に仕上げてあって普通に使えると、かなりイイ印象になるから不思議だ!

P1100906.jpg

P1100907.jpg

これは磨きが終わったアップ。
これだけ見ると平らになってピカピカだから、もういいんじゃね?と思うよね。海外の甲冑メーカーはだいたいこの段階で完成になってます。場合によってはこの一手前の、中磨きで完成としているところもあるね。今までのサビサビ鉄板から比べれば考えられないほど光って輝いているけど、これでもよく見ると磨き傷が残っているので、個人的には今一に感じる。

なぜかと言うと、部品によっては磨き傷の目が縦と横があり、それらが組み合わさるとどうしても変な光り方をするので、それをなくすために仕上げ磨きで均一にするべきだと思って、もう一工程磨きをかけるのだ。
( ´¬`)ノ

P1100908.jpg

で、話はぶっとんで、仕上げ磨きが終わりました。
(・ω・)ノ

こうして見比べると分かるけど、ギラギラした強い光が押さえられ、均一的な鈍い鉄色になるので、私はこの方が断然好きであ〜る。面倒くさいけどこちらの方が錆びにくいし傷も目立たないし、鉄らしくて甲冑らしくて良いと思うけどどう思う?あまりにミラー磨きにするとクロムメッキみたいに見えたり、ステンレス鋼に見えるなど、どうも鉄の印象が無くなる感じ。
でもこればかりは好みかな。
(やや白く曇って見えるのはワックスがついているから)

さーて、ようやく磨きも終わったので最後に組み立てね。
(文で書くと簡単だな(笑))





※文章画像の無断転載厳禁
スポンサーサイト



.23 2012 脚の脚鎧 comment0 trackback0

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://armourer.blog64.fc2.com/tb.php/208-54531d27

プロフィール

マクシミリアン1世

Author:マクシミリアン1世