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脚鎧を作ってみました その32 脛ふち加工

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修正に時間をかけたら、最後に上縁と下縁を加工しますね。なんか文字で書くとあっさりしているけど、ここまでくるにはかなりの時間を使ったので、集中力を切らさないようにするにはたいへんだ。

上縁は膝当とつながるので、長さを調節して、形を整えてつながるようにする。これも文字で書くと当たり前のように思うけど、長さを決めるのに本人の足がそこにないのに、その長さを想定して決めなければいけない訳で、テキトーにやっちゃうと、長過ぎたり短すぎたりして問題が発生する。

あと本当は、膝当とは直接連結しないんだけど、脛当は前のみなので、後方にベルトを止めるフックがないのでそれができず、留めるところがないとどんどん下に落ちて来て歩けなくなるから、この脛当はどこかに固定しないといけない。でも固定すると足の動きを制限されるというジレンマが発生するので、たいへん悩ましい。限られた条件の中では、どこかを妥協しなければいけないので、現状ではそんな判断でした。


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くるぶしの周りもカーブや長さ、下縁の加工などを行う。文字で書くとこれだけだけど、何時間もかけて丁寧に形と長さを確認しながら少しずつ進めているので、やってる側ははっきり言って途中で感覚が麻痺して飽きてきます。1ミリくらい変わらねーんじゃねーの?とか思うけど、それが罠。(笑)

でも靴とぶつかるなど、あとであれこれ気がつくことがあり、そのつど少しずつヤスリで削って調節するのだ。サイズが合うか合わないかは、ある意味運みたいなものだけど、汚いというのは作り手の問題だから、そこはダメ出しを受けないように、できるだけ丁寧に仕上げましょう。足なんか誰も見ないと思ったら大間違いだぞ。手先と足下は、身だしなみのお洒落の一番大事なところだからね。
☆^∇゜)





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.18 2012 脚の脚鎧 comment0 trackback0

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