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脚鎧を作ってみました その29 余分を切る

さて、大まかな形ができたら、次は実寸に近づけるざます。
実寸は、一応測ったサイズがあるけど、ぴったりそのサイズという訳でもなく、これがとても難しいところ。ほかのパーツなら、ある程度テキトーなサイズでも良いんだけど、この脛だけは頭と同じでミリ単位で影響が出てしまうのが厄介なのね。

できるだけぴったりが良いのはわかっちょる。だけどぴったりすぎると脛骨やくるぶしなどに当たることもあり得るし、動いたら筋肉がふくれてキツキツになってしまうこともあるから、そこの余裕も欲しいけど、余裕が大きいとブカブカで収まりが悪くなるから、どちらにサイズがずれても問題が起きるので、本当に面倒なパーツなのだ。そんなことを難しく考えていると作れないし着用できないから、普通はストレート脛当やテキトーフリーサイズに作ってしまうのね。

できることなら着用者の脚の形に、繊細に微調整して形成したいけど、ここに生足はないので、数値だけで可能な限り合わせる努力をするしかない。ゴルフで例えるなら目をつぶってホールインワンを狙うようなものだから、無茶なのは分かっているが、そこがチャレンジの世界だー。
(・ω・)ノ

P1100877.jpg

サイズは取ってあるので、それに合わせてセンターから距離を取りまーす。はじめに切り出した鉄板も、叩いているうちに延びてしまっているのが面白い。だからあるていど余分は多めになっていたけど、こうして見るとかなり余分が多いことに気がつく。この余分がなければ形成ももっと簡単なんだけど、サイズが分からない最初ってーのは、こうして無駄が多いからこそ、とんでもなく時間がかかるのであーる。

P1100878.jpg

とりあえずふくらはぎからくるぶしまで、余った部分に印をつける。これは前面パーツのみだからこんな感じだけど、裏面がある場合は、それとの連結があるのでさらに難しくなる。今回は前面のみの脛当だから、おおむね半分の位置にしてありマッスル。

見ると分かるけど、くるぶしの下もずいぶんと余分がある。これは足との関係があるのでずいぶんと難しい。できるだけ長い方が良いけど、長いと地面にこすれちゃう。そして長くて細いと壊れやすい。ミリ単位でかなり悩みますた。
(;´ω`)

さーて、覚悟を決めてぶった切りましょう!





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.06 2012 脚の脚鎧 comment0 trackback0

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