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脚鎧を作ってみました その25 脛仮型紙

しばらくお休みになっていたけど、作業ブログの再開だー! 
中途半端に止まっていると、他のことが自由に書けないから困るね。そうかとて好き勝手にバラバラの内容で書かれたブログは画面が汚くなって嫌いだからどうもダメ。美しいものに魅かれるサガでしょう。
(´ ▽`).。

さて前回までは、腿当と、膝当の外形ができたところ。次は脛当の部分ですな。もうずいぶん前のことではっきり覚えてないのだけど、残っている画像でチョコチョコ書いてみまひょ〜。

P1100862.jpg

いつものことだけど、作ったことのない物など、はじめから作れる訳がなく、当然型紙などもない。きちんとした正確な型紙が欲しいなら、1度きちんとした完成品を作らないといけない。だからこうして初めての物は、テキトーに想像して作ってみるしかない。西洋甲冑パーツの中では非常に難しいパーツだが、この宿命はどの部品でも同じなのだ。いろいろ考えてやってみましょう!

という流れで、仮型紙を作ってみる。そんでもって、いつものように鉄板を切り出して火あぶりしたところ。脛は1パーツで作ることになるけど、鉄板が大きいから、これからの作業が「たいへんだな〜」とやる前から想像できる。

今回は前面のみの脛当ね。ふくらはぎも含めた全体の物は、時間とは別に、作るのがさらに何倍も難しいので、未経験の私にはできる訳もなく、難しい物は難しい物と無理をせず、できるギリギリの物にチャレンジするのが賢い者のやり方であ〜る。簡単だと思う人は、脛とふくらはぎの前後セットの綺麗な脛当を作ってみよう。アメリカで手作りのかっこいい優良品のやつは20万円くらいする意味がわかるよ。
☆^∇゜)


P1100863.jpg

そんなことを考えながら、左右の鉄板を準備し、慣らし叩きまで準備完了。
全くぜんぜんどうやって作るか、どこをどう叩くか、そんなことは全く一つも分からない。そもそも脛はプラスとマイナスの立体複雑に組合わさった、厄介な3次元曲線で、一カ所だけどうするか考えるのは簡単だけど、そこを叩くと他が影響してしまうので、どこをどう叩くと形が変形して、かつ引っ張られて歪んでしまうかは、未経験の私には皆目見当がつかない。脛当が、ただの板っぺらを曲げただけと思っていた人は、西洋甲冑の認識を1から改めなきゃダメだね。

この難しい難しい脛当をどうやって作るか?
自分でできることは「想像する」そんだけ。
考えるだけでも形は変わらないし、とりあえずやってみましょ。





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.03 2012 脚の脚鎧 comment0 trackback0

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