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脚鎧を造ってみました その21 裏板の連結

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相変わらず丸いものは画像がへんてこりんだなと思いながら、蝶番で腿当と裏板をつなげたところね。物理的に付けるだけだと前に書いたようにしっかりとしていないので、蝶番を微妙にカーブさせたり、蝶番が当たるところの鉄板を微妙に形を変形させたり、見えないところで微調整をしてこんな感じになりまっすね。形が変わっちゃうかから、力づくの圧着はだめだよ。

ここからだと分かりやすいかもしれないけど、蝶番の鋲穴と、腿当の鋲穴の位置が縦位置でツラ位置になっているのが理想といいましょうか、仕上がりが綺麗なところだと思うびょ。鋲が縦に4個並んでいるのは外から見て自然だし、これが幅もラインも無視してガチャガチャになっていると、何だか知らないけど目について気持ち悪いのね。
(;´д`)

なのでこのように鋲穴が近寄ったり連なるときは、仕上がった最終段階で、一律になったり、等間隔になることもある程度想定しておくと、私のような未経験のへっぽこ初心者であっても、それなりによく見えてくるので、このへんはチャームポイントとしてアピールしたほうがいいところだと思うかな。

スプルングスチールで作りました!だけどヨボヨボでガチャガチャです。だけど丈夫だからスゴイでしょ!と言われても、あまりに汚い鎧では身に付ける側の心理としては自慢できないので問題があると思うわけです。このへんの仕上がりなどは完成しないとよくわかんないですね。
(・_・;

P1100853.jpg

やや正面から見たところ。見た感じはこっち方が自然かな。もともと裏板はそんなに開閉できるものではないので、これくらいでもけっこう開いていると思いま~す。装着のときに脚が入ればそれで十分ですし、収納や装着でもっと開いたほうがイイ、何てのもあるけどパカパカ無制限に開くのはアホっぽいので注意したいところ。

ちなみに本物の西洋甲冑はしばしばこれらの蝶番が壊れて、何度も何度も交換や付け直しをしたあとが残っていますが、これはここに攻撃を食らいやすいのもあるけど、単純にそれ以上開閉できないのに力づくで開けたり閉めたりするから、だんだん穴や蝶番が傷んで壊れてしまうのね。取り付けの問題もあるかもしれないけど、私は機能を理解していないユーザー側の問題だと思っちょリマスよ。

画面では分かりにくいけど、腿当の上縁と、裏板の上縁はそう簡単にマッチしませんので、カーブもそうだけど、とんがり具合や、開閉でぶつかって干渉する場所の形を整えるなど、微調整が非常に多いので、このへんはやってみて苦労するのが面白いかな。面倒くさいと思う人は金属蝶番など使わないで、革でつないでしまっても良いかもしれないですね。
♪( ´▽`)





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.21 2012 脚の脚鎧 comment0 trackback0

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