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脚鎧を造ってみました その7 膝札

膝頭ができたら、その前後につく稼働する札板をつくってくっつけるのね。これは文章だとわかりにくいけど、一つづつ叩いて形を造っているので、ただ単に二次元的に曲げたわけではないのね。二次元のカーブだと、まっすぐのときはいいけど、曲げたときに重なった部分が内側に引っかかってすぐに突っかかってしまうので曲がらなくなっちゃいます。といってやたらに丸くすると簡単にスッポ抜けちゃうし、この形とカーブは何とも嫌らしい造形をしておるのじゃ。

のはずなんだけど、未経験にとってはその複雑で微妙な形は全くわからないので、想像でこの形からやってみたんだけど、これは初めにも書いてあるけど、正確にはこの形ではないのでこれは正解ではないのね。やっているときは分からないので、何がよくて、何がダメなのかも分からないので本当に悩まされました。でも悩めば悩むほど、悩んで失敗したものからは得られるものがはっきりしているので勉強になります。

苦労なんかしないで結果だけ欲しいと思うなら、考えないで海外で売られているものを買ってしまうか、海外のものを買って分解してコピーしりゃいいだけ。それのほうが明らかに具体的に確実に早く結果を得ることができる。でもなぜその形になっているかは永遠に分からないけどね。(笑)

P1100787.jpg

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というわけ、札板を連結させて、左右の膝を同じように造るのだ。もちろんのことだが、叩いて形を作り、それぞれに有機的な穴を開けているので、札板を一つでも入れ違いたら動かなくなったり、ずっこけてしまうことがあるので、これらの札はどれ一つをとっても入れ違えたり、順番を変えたり、天地を逆にしたり、左右を逆にすることはできないので、これらが混ざらないように印をしっかりつけておくことが大事よん。
☆^∇゜)

P1100794.jpg

札板が連結したら、板が長くて邪魔なので、はみ出している部分をザックリとカットしてしまう(画面では右側の部分)。人の足のサイズや、デザインによってこの板の長さがどれくらい必要かわからないので、初めは余裕を持って切り出しておくことが大切。長いと作業がやりにくいけど、足らなくなってアタフタするよりは何倍も良いので、どんなものでも元の長さは大きめ、長めに設定しておくのが大切よん。

膝パーツは左右の膝ができたところでひとまずここで一区切り。まだ半分くらいしかできていないけど、腿当と脛当が連携しないとまだ形はわからないので、このまま途中だけど次は腿当に進みます。





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.11 2012 脚の脚鎧 comment0 trackback0

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