fc2ブログ

フランス旅行 その3

アンヴァリッド「軍事博物館」のつづきね。

IMGP3329.jpg

剣や武器の展示は多かったですよん。銃は思ったより少なくてほっとした。
ただ剣はじっくり見たくても数が多すぎるのと、ガラスケースなのでじっくりと観察できないのが残念。これといって詳しい説明はないし、観察するのは大きさや刃の薄さくらいしかできない。

あとで写真でもと思ったけど、写真にはスケール(定規)が一緒に写されていないと大きさが解らない。一つなら覚えられるけど、これだけ大量にあると、写真ごとのスケールがないと、あとで見る大きさの資料にもならないので写真の価値はたいしてない。剣や武器は、目で見るのが一番の観察勉強ですね。

何も知らないで見学すると、正面写真、全体写真、豪華な作り、ばかりの撮影になってしまい、あとで画像を見て立体的、拡大ピンポイントで見られないと後悔する。全体はいつでも見られるので、紙では解らない部分や立体を観察するのが博物館勉強の醍醐味ね。
(´ ▽`).。

IMGP3372.jpg

これはトーナメント甲冑の展示だね。
ここの部屋が一番ぎっしりしていたかな。槍試合の西洋甲冑は大量に作られたし、出来がいいので多くの甲冑が残されている。ほかの博物館でもそうだけど、ここでも大量のトーナメント用西洋甲冑がごっそりと展示されていたので感激。

しかしその反面、数が多すぎると目移りしてしまい、大量の撮影をしていると作業になってくるので、だんだんと流れ作業でテキトーになってくる。こうなると資料集めの意味が無いので、すべてをよく観察する目的を忘れずに、ひたすら撮影と観察を続けるのみ!


下の画像は博物館内の公開倉庫ね。
通路から倉庫の中が見えるもので、全身甲冑から部品甲冑まで、ヨドバシ店内のようにボワーっと陳列されているよ。展示替やメンテナンスなどはここでやるようだけど、こんなに大量にあるなら、ひとつくらい売ってくれと思う。(笑)

倉庫は横に長いので廊下も長く、その廊下にこのような窓がいくつもあるので、中をのぞくのはとても楽しい。詳しく見ると、ハンドガンや両手剣もごっそりと壁にかけられ、中には15世紀やそれより古い珍しい兜や鎧なども棚にたくさん転がっている(未整理)のがあるから「この中が見たい~」なんて思いましたん。
(*´Д`*)

多くは寄贈品だと思うけど、修理や管理が追いつかないのも分かる気がした。

IMGP3353.jpg


ここの博物館はそれほど人がいないので、一人ぼっちになることが良くあり、監視員の人達も不思議そうに見ていた。地べたに頭がつくほど覗き込むし、壁の端から裏側を覗こうとしたり、何百枚も撮影を淡々と続け、メシも食わないで一日中、閉館で追い出されるまで居たのだから、奇妙に見られていただろうね。(笑)

ここの博物館は全部で4日間。最初は観光コースで半日ほど見学し、別の2日間はびっちり通いつめ、最後は帰る飛行場に向かう出発ギリギリまで撮影していた基地外な思い出。それでも全然時間が足りなかったから、見るだけならまだしも、詳しく観察するにはやはり長期間の滞在が必要かも。

初日は案内で来たけど、フリーの2日間と帰る半日は自分一人で通っていたから、ずいぶんと突撃精神だったんだね。道と駅を聞いてフランス語も解らず博物館に行ったのだから、今考えるとアホです。英語は全く通じないけど、パリ中心部にあるので迷子になることはないし、地下鉄の駅の名前だけ覚えれば、けっこうあちこち自由に行かれるよ。

言葉がしゃべれるともっと楽しいだろうな~と思うところ。
(´・ω・`)





※文章画像の無断転載厳禁
スポンサーサイト



.01 2011 海外旅行記 comment0 trackback0

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://armourer.blog64.fc2.com/tb.php/146-58a663c9

プロフィール

マクシミリアン1世

Author:マクシミリアン1世