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イギリス旅行 その1

2010年夏、イギリスに旅行に行ってきたので、そのときの思い出としてちょっと西洋甲冑を取り上げてみようと思います。
↓テュークスベリー メディーヴァル フェステバル・公式サイト
http://www.tewkesburymedievalfestival.org/index.html


イギリス中南部にあるテュークスベリーの街で行われて中世フェスティバル。そのお祭りを見学してきました。歴史に詳しい人は知っているかもしれないけど、イギリスの薔薇戦争の後期、ここで「テュークスベリーの戦い」がおこなわれ、それによってヨーク軍とランカスター軍の勝敗が大きく傾いて、その後に戦争終結に結びつくらしい。だからイギリスの歴史の中でとても重要に扱われるこの薔薇戦争の勝敗を大きく決定づけたものとして、イギリス人に取ってはかなり重要な歴史と、そのイベントらしい。
日本だと「桶狭間の戦い」とかそんな感じらしい。(笑)

テュークスベリーはけっこう田舎なので、ロンドンから電車で150kmほど行ったところで長い道のり。時間に余裕を持ってのんびり急行で現地まで行きました。現地のことはさておき、フェスティバルはとても楽しかったです。イギリスに行く人はアメリカに行くより日本人は少ないので、ロンドンでもテュークスベリーでも日本人はほとんどいませんでした。だから日本人はとっても珍しく見えたと思う。イギリスは日本人を軽く見ているというけれど、そんなことは一回もなく、ほとんどのところで「日本人?」と聞かれて「Yes」と答えると誰もが笑顔で笑って、とても親切にしてくれた。たぶんコリアンとかチャイニーズと答えると違う反応をすると思ったけど、あとが怖いのでくだらない冗談はしませんでした。(笑)

旅や街のことはきりがないのでここでは割愛。一言で言えば、英語も分かりやすいし、時間も全体的にのんびりして、ポンド計算もしやすいので、かなり良い印象の国でした。反対に日本のギスギス・セカセカさなどを思い知らされるような外国旅行でした。イギリスの借金が膨らんでなければ喜んで移住したいかな。(笑)
そんなわけで、簡単にイベントの様子をお伝えします。


フェスティバル・バトルイベント
テュークスベリーの戦いを再現するバトルイベントが行われました。仲間内でイベントに参加できるよう主催者さんに許可を得ていたので、私たち一団は仲間の参加をカメラで追いながら見学していました。「日本からゲストが来てバトルに参加してくれてます。このイベントでは日本人は初めてです!」って英語のアナウンスが流れて感動した。
(´ ▽`).。

バトル会場は広すぎて写真に撮ってもよく分からない。(サッカーコート大)
なのでバトルイベントが終わった参加者たちが帰るところを撮影。
このような西洋甲冑を着た人達が数百人も集まっているのだからスゴイ。

しかも歴史的にリアルな甲冑を可能なかぎり揃えてるのがスゴイ!
ダンボールアーマーとかそんなのいないし、サテンとか化繊の服なんていないよ。
それどころか刃引の鉄剣を普通に皆で持って振り回して戦ってる。
日本だったら全員銃刀法違反で逮捕だね(何でも禁止な日本がバカに思えた)。

女性も年配者もライセンス取って参加してるレベルの高さに仰天。
歴史再現だから試合じゃないけど、みなさん戦い方もよく勉強してる。
しかも観客と会場は、どうでもいいヒモ1本だけでメタクソ近い。
おまけにすぐ横で大砲や銃をガンガン撃つ(もちろん空砲だが凄い爆音)。
衣装から旗まで、なんでも豪華だしとにかく金をかけているのがよくわかる。
パワーと情熱が根本的に違うな~、と圧巻されるばかりでした。
いやはや、田舎フェスティバルなどとあなどってはいけない。(笑)

日本だとお祭りを見に来ると、撮影しに来るか、おみやげを買うことばかり。
だけど会場では撮影はほとんどいなく、数えるくらいしか撮影はしてない。
おみやげも大量生産などなくて手作りで高価なものばかりで、気軽に買えない。
誰かの土産でなく、自分が欲しいから買っている人ばかりで、感覚が全く違う。
フェスティバルは、そういった価値観と慣習の違いを学ぶよい機会でした。
☆^∇゜)

P1110210.jpg
P1110211.jpg

このフェスティバルは有名らしいので、動画で検索かけるといろんな年のフェスティバル動画が検索で上がってくるので、あれこれ見ると面白いかと思います。
例えばこんな動画とか。
http://www.youtube.com/watch?v=FEpEK0OJEL4&NR=1





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.09 2011 海外旅行記 comment0 trackback0

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