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胴鎧を作ってみる その24 完成

ようやく完成~。
ヽ( ´¬`)ノ;
胸当正面
P1100348_20110126223315.jpg
背当正面
P1100377_20110126223324.jpg
胸当&背当の合わせた側面
P1100375_20110126223334.jpg

やっと完成しました。(;´д⊂ヽ
とても時間と手間はかかったけど、初めてトライして形になっただけ嬉しい。
何も無いところからよくここまで出来たなと思う。
未経験、サンプルなし、設計図なしってどんだけチャレンジャーか。(笑)
途中で何度も挫折しそうになったよ。

終わってみれば気になるところは沢山あるけど、すべては経験。
こうして一度すべてを経験すれば次回から誤りや注意を改めればいいのね。
最初から100点など出せるわけ無いのだから、形になるだけすばらしい。

これは三浦さんからしつこく言われていることで、最初は赤点クリア30点でオッケ。次は出来る限り上を目指して合格クリア70点を目標で、それ以降は徐々に腕を上げていけばいいだけで、満点は永遠に来ないそうだ。
(・ω・)ノ


最後の微調整を書き記してないけど、最後のこだわりが頑張って正解。
画像一番下の3枚目「側面」を見ると、それがわずかに見えるかな?
胸当と背当が合わさった部分の上の縁の合わせ部分。
ちょうど腰バックルの数センチ上の部分だね。

これは比較しないと分からないけど、胸当と背当の縁をきっちり合わせた。
「胴鎧を作ってみる その13 全体バランス」を見ると分かりやすいかな。

そのページの一番上の画像は、全体の形成が終わったところの側面。
胸当と背当の合わさったところを見ると、脇の部分が段差にズレてる。
ここは側面を合わせるときにカットして調節したけど完璧でなかった。

これ以上は無理だと思ったけど、最後の最後で納得いかず。
「やっぱり1センチでもズレてるのは許せん!」っとムキになってトライ。(笑)
もう削れる限界だったけど、角度をうまく使い最小公約数でわずかに距離を取る。
下手をすると全体のバランスが崩れかねない危険なトライだけど、
何度も何度もシミュレートして行けると思って修正したのだ。
おかげで完成ではこうして前後の縁の合わせがぴったりで良かった。
(*´∀`*)

最初から決まった型紙で設計図があればこんな苦労は一切なし。
だけど型紙や実サイズはこうして終わらないと結果として出てこない。
つまり鎧そのものは過程で、残った型紙こそ本体なのだ!

なのでこうして作業が終わると、最初に作ったイメージ型紙を修正する。
作業工程ではあたかもあの型紙でオッケみたいだけど、あれではお話にならず。

最後にあちこちをカットして型紙の形の修正をし、メモを書き加える。
こうして目的の形のために必要な型紙が手に入る。

だから作った西洋甲冑は、私はそんなに興味がない。
それ以上に大切なのは「経験」と「型紙」なのだ。
☆^∇゜)





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.26 2011 胴の胴鎧 comment0 trackback0

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